YouTubeチャンネル
YouTubeチャンネル
Hihumi 【ヒ二三-レトロゲーム-】
Retro Games and New Games
(@hihumigames)
オンオフが可能なYouTubeの字幕機能を使って
(声なし)ゲームプレイ動画や攻略動画、裏技バグ技動画などを投稿中。
TOP
【状況を把握する者は盤面を制す】

攻略お題【状況を把握する者は盤面を制す】

『サーモンラン NEXT WAVE』では、WAVE開始から終了まで刻一刻と状況が変わっていく。
敵であれ味方であれ、どこに誰がいてどんな状態で何をしようとしているのか。
100カウントの間で、それらをできるだけ多く、長く把握することが自身の行動の質を上げることに繋がっていくのだ。

画面左上の適宜チェックを怠らない

バイト中の左上には、クリアには欠かせないいくつもの重要な情報が表示されている。
現在のWAVE数・残りカウント・ノルマ数と現在の納品数・味方のブキとその生死、更に新たにオオモノが現れた際はその旨が表示される。
特にこまめなチェックを心掛けたいのは、残りカウントとノルマの進捗状況だ。
この2つの状況は今プレイヤーが優先すべき行動の選択に大きな影響を与える。
前半にカウントの進みに対して納品の遅れが生じていれば、場の金イクラ状況を確認しながら遅れを取り戻していく必要がある。
残りカウントが少なくなってきた時にノルマを達成できていなければより納品に比重を置いて行動しなければならないし、ノルマを達成できているならもう金イクラを拾う必要もコンテナに近づく必要もなくなる。
残りカウントが少なくなりノルマも達成していない状況で、それに気づかず湧き場所の近くで処理にかまけるようなことがあってはならない。
そのためにも、残りカウントとノルマの進捗状況は事ある毎にチェックしたい。
現在のWAVE数は、右上に表示されているスペシャルの種類や残りスペシャルパウチ数とセットで見ることが多いかもしれない。
WAVE3であれば積極的且つ大胆にスペシャルを使っていける。
味方のブキの種類は、ランダム枠がある編成や回線落ちが発生してブキが揃っていない時などに確認するくらいか。
味方の生存状況は左上を見て知ったり、味方がやられたかもしれない瞬間を見たりそれらしき音を聞いた時に確認する。
味方がやられれば一気に状況が悪化しかねないので、できるだけ味方にバツが付いた瞬間に気づけるようになりたい。
それぞれの表示を確認するタイミングはそれぞれ違うが、とにかくこまめに左上を確認する癖を付けていきたい。

視界を動かし視野を広く

状況を把握する一番の方法は目で見ることだ。
しかしながら、プレイヤーの視界は360度を見ることはできないのに対し、シャケは前後左右、更には上下からも襲い掛かって来る。
ではプレイヤーはそれらをどう把握するのかというと、意識的に視線を動かすことで把握していく必要がある。
射撃中は視線を動かすことはできないが、インクやダメージ回復のための潜伏中や余裕がある時の移動中など、視線を動かせるタイミングはある。
ジャイロでチラッと視線を動かすだけでもいい。
余裕のある移動中は右スティックをうまく使って前以外を向きながら移動することもできる。
隙を作らないためにも背中側や湧き場所などはこまめにチェックしたい。
前を見ることは大事だが、隙を見つけてよそ見をすることも時には大事なのだ。

1度目にしたものは忘れない

状況を把握する一番の方法は目で見ることだ。
大事なことなので反復してみた。
画面内は情報に溢れている。
シャケと戦っている時も、移動をしている時も、画面内には”何か”が映っているかもしれない。
その”何か”は移動するオオモノであったり、撃ち出されたアメフラシ弾であったり、味方がやられる姿かもしれない。
それは今最も優先すべき行動に直結する情報かもしれないし、すぐには直結しないかもしれない。
しかし、例えすぐには直結しなかったとしても、そこに”何か”がいる・起きているという状況を把握することは、次の行動を判断する時には利用すべき有益な情報となる。
そしてそれは、”もう必要なくなった”と判断するまでずっと次の行動を判断するために利用できる情報となるのだ。
例えば湧き場所近くでタワーを処理している時にすぐ近くでヘビが湧いたなら、タワーを倒して移動した後もそのヘビは自分をターゲットにして追ってきている可能性が高い。
イカ移動でヘビを置いてけぼりにできるからといってそれを忘れて、ヘビを厄介な状態にしてしまったり背中をド突かれるのを避けるため、しっかりヘビの存在を忘れずにいつどこでどうやって倒すかを考えて行動するようにしたい。
他にも自分がターゲットを取ったテッパンやモグラの存在、見失いたくないコウモリと2連発されるアメフラシ弾、2匹目以降も同じ場所に湧くテッキュウの位置やタマヒロイの帰っていく方向などもしっかり確認し忘れないことでクリアに近づく。
そのためにも画面を隅々まで観察し、1度目にしたものは忘れないようにしたい。

目で見るより先に耳で聞け

状況を把握する一番の方法は目で見ることだ。
大事なことだがしかし、一番早く状況を把握する方法が目で見ることとは限らない。
『サーモンラン NEXT WAVE』では、様々な音が鳴っている。
コウモリがアメフラシ弾を発射した音と撃ち上がった音、カタパッドが発射口を開いた音、ハシラの歌、テッキュウの鉄球が飛んでくる音と跳ねた音などなど、例を挙げても切りがない。
シャケだけでなく、プレイヤー側もメインを撃つ音、ボムを投げる音、スペシャルの音、ヘルプややられた時の音なんてものもある。
これらの音は今何が起きているかを知るための重要な情報源になる。
確かに、耳で聞いた音で行う状況把握は目で見るより正確さや具体性には欠けるかもしれない。
しかし、目を離せない、エイムをずらせないという状況でも耳は自由に聞くことができる。
まずは音で聞いて何が起きているかを把握し、音の鳴った方に目を向けてどこで起きているかを正確に把握するのが効率のよい手順となる。
それだけに、それぞれが発する音を覚え、敏感に反応できるようになりたい。
なお、音はきちんと鳴った方向から聞こえるようになっているので、できるだけステレオ環境で出勤するようにしたい。
間違っても、バイト中に音楽プレイヤーで音楽を流す、なんてことのないように。

見たものの先を見る

見聞きした情報はそれですべてを把握したとは言えない場合もある。
例えば、雨やミサイルや鉄球が降っているのを見た時、その攻撃を避け、それが降り終われば”もう必要のなくなった”情報なのか。
いや、そうではない。
雨やミサイルや鉄球が降ったなら、それを降らせた元凶がいることを忘れてはいけない。
見聞きしたものの更にその先があることを理解しなければ、すべてを把握することはできないのだ。
攻撃が飛んできたなら、その先にオオモノがいる。
雨が降ったなら間髪入れずにもう1発アメフラシ弾が発射されるかもしれない。
ハシラが飛んで行ったなら、その先に着地する。
味方の水没する音を聞いたなら、数カウント後どこか近くでウキワになる。
見聞きしたものだけで情報を完結させずに、そこから繋がる情報を手繰り寄せることで更に広い範囲を無駄なく把握していきたい。

アルバイトの記録
TOP
【状況を把握する者は盤面を制す】

Splatoon3

機種Nintendo Switch
発売日2022年9月9日
発売元任天堂

関連グッズ 販売・買取の駿河屋
人気対戦アクションシューティングのシリーズ第3作。
プレイヤーはイカの様な生き物・インクリングとなってインクを放つブキを持ち、ステージ上を塗ったり敵を撃って倒していく。 最大8人(観戦も含めると10人)が集まってのオンラインプレイが可能。
メインモードのナワバリバトルは4対4のチームに分かれ、制限時間終了時のステージの塗り面積を競う。 制限時間内であれば何度でも復活でき、敵を倒して勝利に貢献するか塗って勝利に貢献するかはプレイヤー次第。 今作では新たにイカロールやイカノボリという基本アクションが追加された。
今回は前作までのハイカラ地方から離れた土地であるバンカラ地方に舞台が移った。 バンカラ街は最近の発展が目覚ましい街で、ハイカラスクエアとはまた違った文化を築いている。
塗り面積以外を勝利条件とするガチバトル改めバンカラマッチ(ガチエリア・ガチヤグラ・ガチホコ・ガチアサリ)やゲームの様々な要素を学べる1人用のヒーローモードも顕在。
また、協力プレイモードのサーモンランはNEXT WAVEとなって続投。 新たなオオモノやステージ、そして更なる高みとなるキケン度333%やオカシラシャケが登場。 でんせつのアルバイター目指して日々励む。

攻略ゲームリスト

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
あ行の攻略ゲームリスト か行の攻略ゲームリスト さ行の攻略ゲームリスト た行の攻略ゲームリスト
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
な行の攻略ゲームリスト
は行の攻略ゲームリスト ま行の攻略ゲームリスト や行の攻略ゲームリスト
ら行の攻略ゲームリスト わ行の攻略ゲームリスト
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
Copyright(C)Game life of Hihumi All Rights Reserved プライバシーポリシー・免責事項